この辺りでおすすめの食事処はどk‥『旬感 竹内』です!
2019.8.3 / 山の幸 海の幸 /ロッジモンドから歩いて5分ほど、県道に面した場所にお店をかまえる『旬感 竹内』
オススメありますか?と聞かれればスタッフ全員口を揃えておすすめしているこちらの食事処、魚料理はもちろん丼もの、肉料理までハズレなしの安定したお店です。
スタッフのヘイマン(31)が子供の頃からあり、当時から観光客、地元民に愛されるお店でした。 現在では代変わりして息子さんがカウンターに立っています。
営業は昼夜の2部構成。まずはランチから見ていきましょう!
メニューはこんな感じ。ツボをおさえたメニューが並び、老若男女が満足できる品揃え。
日替わりの『まぐろ漬け丼』 香り高い刻み海苔がい〜アクセント。 そして小針が豊富なのも嬉しいポイント!この日は里芋の煮物と長芋の千切りでした。
みんな大好き『鶏唐揚げ定食』 唐揚げは別皿で入場、いきなりレモンとマヨネーズの究極の選択を迫られます。
付け合わせにフライドサツマイモが添えられていました。芋たくさんで腹もちもよし。
伊豆に来て、こんな感じの店構えだと敬遠されがちな『カツカレー』 実はこいつがまたうまいんです。
シンプルでホッとするカツカレー、ぜひ一度ご賞味あれ!
ランチメニューにはドリンクが付きますが、ところてんに変更可能なところも伊豆らしい。こちらは甘酢でいただくデザートタイプです。
席はテーブル、カウンターの他に座敷もあり、小さなお子様づれでも安心してご利用いただけます。
ごちそうさまでした。
さぁそれでは皆さんお待ちかね?の夜の部です!
まずはドリンクメニューから。西伊豆エリアでは豊富な品揃え。カシスがあるのがすごい!笑
樽ハイ夏みかんは後味さっぱりで締めの一杯にオススメです!ジュースもありますのでお酒が飲めない方も是非!
続いてお食事メニュー。 夜も定食が食べられるのがナイスなポイント。他にも、好きな一品料理とご飯セットを頼んでオリジナル定食を創り出すことも可能です。
どれもお手頃価格なのが嬉しいですね。お一人様向けメニューがあるのもポイント高し。
欠かせない刺身盛り合わせ。人数や予算でカスタム可能です。(写真は二人用の少なめ盛り)
なかなか珍しいかも?ムツゴの唐揚げ。季節によって魚が変わります。ビールにも焼酎にも。
『本日のおすすめ』はカウンターの正面にありますので忘れずにチェック!
何をしているか分かりますか?これ、鰹節を削っております。この削りたてがたっぷり乗った冷奴もおすすめ。
そしてここで夜しか姿を見せない丼ものの入場です!『親子丼』と『カツ丼』です!
ランチにあってもいいような気がしますが、何か理由があるのでしょう。訪れた際に聞いてみてください、そして僕に教えてください笑
こちらの両選手は甘めの出汁で作られた西伊豆味な丼です。
といった感じで、昼も夜も子供も大人も楽しめるこちらのお店。ロッジモンドにお泊まりじゃなくても是非一度足を運んでみてください。
旬感 竹内
住所:〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科458−5
電話:0558-52-0670
営業時間:11:30〜14:00、17:00〜21:00 定休日:不定休(月に4回)
地図だけでは味気ないので、ミセス食いしん坊ちゃやみなみによる道案内も載っけておきます。
っしゃー!飯行くぞー!
目の前の通りを右へ。
このまましばらく真っ直ぐ。
『道』この道を行けばどうなるものか。行けば分かるさ、竹内に着く。
この二股をこっちー!!
じゃなくてこっち。ちゃやみなみがお腹減りすぎて飛ぶ方向を間違えました。竹内へは左方向へ。
最短ルートで行きましょう。
このほっそいTHE URAROJIを通ります。
さぁいよいよ見えてまいりました。
串特急ー!!
ではなく竹内! ん?
休みやないかーい!
お越しの際にはお電話でご確認を!
お後がよろしいようで。
この記事を書いた人
マウンテンバイクガイド/イラストレーター
松崎町生まれの純血伊豆ローカル。インドア派で頑なに心と身体を閉ざしていたころとは打って変わり、現在は山を切り開いてトレイルを作り、マウンテンバイクのガイドとして西伊豆の山中を駆け回る日々を過ごしているシャチク。一方で『彫刻家のじっちゃん』の名にかけて、イラスト・グラフィック等の小手先に本領を発揮中。几帳面な性格を活かし、代表の松本に足りない部分を補っていると《自負》している。