カヤックフィッシングにちょうど良い季節がやってきました。海の状態も良好です!
2021.5.13 / カヤックフィッシング /今年の春はいつもより風が強い日が多く、なかなか海に出られない日が続いていました。
この数日は落ち着いていたので連日カヤックで海の様子を見に出てました。
いつもは長女のあこや先輩を連れていくことが多いのだけれど、
今年の春に小学校にあがったなかりの次女の壽(ことほぎ)さんを連れ出してみた。
家ではいつもあこやに
「釣りもできないくせに」
とマウントを取られ続ける次女の壽(ことほぎ)の自尊心を育てなければならない。
うるさくてすみませんw
彼女の名誉のために記すと、40㎝越えのゴマサバだったのでさすがに6歳では力負けしそうになったみたい。
青物の走りは生命力全開だから慄くよね。
サバを掛けた前には20㎝くらいのカサゴを釣っていたけれどこれは余裕で釣りあげていた。
50㎝くらいのオオモンハタ。このサイズが最近よく釣れます。
去年の春も大型のオオモンハタを連続して釣り上げたので、春に岸近くに寄ってくるっぽい。
子どもに釣りを教えながらでも1時間の釣りでサバ×2、オオモンハタ×1、カサゴ×1。
サバはカヤックフィッシングがはじめてでも簡単に釣り上げることができて、引きも強い良いターゲット。
今月いっぱいくらいイワシが岸よりに居座ってくれたら近場で充分に遊べます。
6月はロッジモンドの宿泊と、カヤックフィッシングツアーはお休みとなりますのでツアーを希望の方は5月中にぜひ!!
とても美しい映像ができました。
ぜひご覧ください。
この記事を書いた人
株式会社 BASE TRES 代表
西伊豆の山を【まわす】BASE TRESのシャチョー。幼稚園を中退する輝かしい学歴からスタートし、中学はもちろん不登校。修学旅行の積立金を返してもらったお金でテントを買い、一人旅へ出掛けるようになり早々とメインストリームからドロップアウト。
17歳にはヒマラヤのトレイルを歩きはじめ、その後カラコルムやアンデスへ。南米大陸をオートバイで走りまわったあと西伊豆へ移住。ギターを弾いて飲み代を稼ぐのがライフワーク。