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来るべき、インバウンド復活に向けて。

2021.1.4 / カヤックフィッシング / 松本潤一郎

外の国との行き来が自由にできなくなってしばらく経ちました。

それでも、ずっと外の世界との往来が途絶える状態が続くわけではないでしょう。

 

 

行政機関の「美しい伊豆創造センター」が窓口になってもらい、

日本国内のインバウンドツアーを主催しているシャノンマイクたちをカヤックフィッシングツアーとe-MTBでアテンドさせてもらいました。

コロナのワクチンも承認されたので、多少の犠牲を払いながらもゆっくりと外からの観光も受け入れていくのは当然の流れになるでしょう。

その時のためにも、伊豆の魅力的な旅行商品を官民協働でつくって行きましょうというがこのプログラム。

 

 

マイクは水上に本拠地があるキャニオンズのボス。

夏は水のアクテビティのキャニオニングに冬はスノーシューやバックカントリーをやっている群馬のみなかみ町にあるアクテビティ会社です。

 

 

魚探に反応が出るも、浅場のジギングではなかなか反応が渋くなりはじめた11月後半。

それでもアカハタをぽつぽつと釣り上げることに成功。

 

 

カヤックで海に出ることは、釣果かすべてではないのもカヤックフィッシングの魅力のひとつ。

 

 

午後からは新たに導入したe-MTBでトレイルライドへ。

電動アシストのマウンテンバイクで山を自在に駆け抜ける楽しさは、

新しいアクテビティとして世界中で広まっていってます。

 

 

2020年はいろんな事の仕込みの年でした。

 

・カヤックフィッシング

・森と焚き火

・e-マウンテンバイク

 

2021年は仕込んだことの出力をしていく年にしていこうと思います。

 

この記事を書いた人

松本潤一郎 junichiro matsumoto

株式会社 BASE TRES 代表
西伊豆の山を【まわす】BASE TRESのシャチョー。幼稚園を中退する輝かしい学歴からスタートし、中学はもちろん不登校。修学旅行の積立金を返してもらったお金でテントを買い、一人旅へ出掛けるようになり早々とメインストリームからドロップアウト。
17歳にはヒマラヤのトレイルを歩きはじめ、その後カラコルムやアンデスへ。南米大陸をオートバイで走りまわったあと西伊豆へ移住。ギターを弾いて飲み代を稼ぐのがライフワーク。

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