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魔法のおやつ。Happy Buddhaという愉悦。

2019.1.10 / スイーツ / うずめの庭

こんにちは。
ヤイヤイ通信ファンタジー部門担当のうずめの庭でっす!

 

えっ?!なぜ、「うずめの庭」かって??

よくぞ聞いて下さいました!

 

何を隠そう私。

 

日短きこと至(きわま)るの冬至にこの世に生れ落ちまして。

北半球の日照時間が1年で最も短くなる冬至をあらわす。

陰極まりて陽に転ずる。

「太陽の死と再生」の物語にこの上なく愛着をもっているのであります。

日本の神話にも、冬至の自然現象あるいは日食を由来とするお話があるのは周知の通り。

太陽神のアマテラスが天の岩戸に隠れ世界が闇につつまれた時、アメノウズメという滑稽な女の神が、

乳房もあらわに踊り、アマテラスを取り戻すのに一役買ったという物語です。

松崎が誇る漆喰鏝絵の名工・入江長八もアメノウズメを描いています。

 

冬至に「世界よ、こんにちは」を果たした者として、

同じく冬至に登場し活躍したアメノウズメが如く「閉塞した世界に風穴を開ける」という使命感を勝手にもっているのが、

私が「うずめの庭」と名乗るゆえんであります。

 

さてさて、前置きが長くなりましたが(笑)。

ここ最近、極めて個人的に冬至の習慣としていることが、

Happy  Buddhaというロースウィーツのお店に「冬至のケーキ」をオーダーすること。

 

2016年オーダーのケーキ。冬至のイメージでお願いしたら、陰陽が♡

 

ロースウィーツとは、食物を加熱せず 生で食べることにより、 植物の酵素や栄養素を効果的に摂取し、

健康や美容に効果をもたらすとされる食事法ローフードのおやつで、

動物性もフリーなので、ナッツミルクやバター、オイルなどが使われ、

卵や牛乳はもちろん、小麦粉などのグルテンもフリー。オーガニックのものが選ばれています。

 

私は、特にローフードが好き!というわけではなく、このHappy Buddhaに夢中なのです。

Happy Buddhaは、オーダーを受けてケーキを作り、地方発送したり。

イベントに出店してドーナツなどなどやはりローなおやつを販売したり。

夏には、抜群の透明度を誇る下田の入田浜のすぐ近くで、期間限定のスムージー屋さんもオープンしています。

 

 

Happy Buddhaの入り口。鬱蒼と生えた木々がまさに魔女の隠れ家。

 

Happy Buddhaの何がすごいかって。

それは、生み出されるスウィーツの圧倒的な独創性と美しさ。

です。

 

「なつこさん」という星も読める1人の魔女子さんが、

刻々と変わりゆく目に見えない宇宙のエネルギーや星たちの動き、

地上に移ろう木々や草花、空に海、生き物たちからインスピレーションを得て、

唯一無二、天衣無縫な甘く美しい芸術作品をつくりだしているのです。

 

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♡♡♡

Natsuco HappyBuddhaさん(@happybuddha68)がシェアした投稿 –

今年の夏は、ロッジモンドのプレオープンにより激烈繁忙期をサバイブしておりました私は、

この癒しの1杯を夢見て、なんとか乗り切ることができました(笑)。

 

 

魅惑のスムージーその① パイナップルとペパーミントとローチョコのチョコチップ入。

 

「スピルリナ、モリンガ、ビーホレン」

なかなか聞きなれない魔法の呪文のようなエッセンスによって構成されたスムージー。

原材料を聞いているだけでも夢見心地。

目で見て、またうっとり。

 

 

魅惑のスムージーその② ブルーベリーと。。。もはや小宇宙。

 

Happy Buddhaの前身は、

同じく下田の吉佐美にあった「YOROZUYA」という雑貨屋さんでした。

そこには、北米中南米で買い付けてきた服や雑貨、無添加の化粧品やヘンプに草木染の服。

上質なアロマオイルに、パワーストーン、精神世界を巡る書物などなどが店内には並び。

それはそれは、もう美しくも怪しい多国籍感が大好きで、

Uターンで伊豆に帰ってきたばかりの私は、

「こんな伊豆もあったのね♡」とよく通っておりました。

 

 

ロッジモンドのダイニングにも飾られているメキシコの女流画家フリーダ・カーロのフォトフレームは、

まさに友人が、そのYOROZUYAさんで購入してプレゼントしてくれたものなのです。

 

 

なつこさんのセンスが光る店内の調度品や飾られた小物たちは、鮮やかな色彩と味のある風合いと、

まるで白昼夢の演出です。

訪れたこの日は、魔法のスムージーを味わいに、

花の蜜を求めるミツバチのごとく、若く可愛い女の子たちが次々に店内へと引き寄せられてきました。

 

 

お庭に生えるミントやパパイヤ、バナナも眺めながら。

 

 

世界中から集まってきた天然石のアクセサリーも。まさに魔女の宝石箱。

 

 

made in India?な傘は、キラキラと天蓋に♡

 

 

こちらは、まだオープン当初に訪れた時のスムージー。

もう、食せるファンタジーです。

 

 

柿とアボカドだったかな?

とにかく、フルーツやスパイス、ハーブの組み合わせが独創的過ぎて、

味も見た目もいつも想像を超越したショッキングな出会いしかありません。

 

2018年の冬至にオーダーして届いたケーキ。ボルボレッタ。蝶々が表されています。

 

伊豆には、豊かな自然も歴史も文化も、美味しい海幸山幸もありますが、

そんな土地のエネルギーに魅せられ、引き寄せられてきた人たちが、

特有の意識や感性でつくりあげている独創的かつディープなカルチャーがあります。

生粋の西伊豆ローカルの私にとっては、

そんな人々が発信する鮮やかな表現が、とても眩い。

そして、これもまたひとつの伊豆の底力なのです。

 

Happy Buddhaの店舗は、LODGE MONDOから車で約50分。

「ん?遠いじゃん」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、伊豆感覚では割と普通。

夏の宿泊のお客さんはロッジモンド泊で下田の海に泳ぎに行く方、結構おりましたので、射程範囲ですよ~。

冬の間は休業中ですが、またGWにはOPENするはず。

自然の流れに身をゆだねているお店ですので、規則的なカレンダーはありません。

SNSで発信されている情報や、持ち前の嗅覚を駆使して、是非ともご堪能頂きたい。

ロースイーツのオーダーはオールシーズンOK(※スムージーが忙しい夏季は×)

お問い合わせは、以下Facebookやinstagramからどうぞ♡

 

 

私、うずめの庭は、皆様の感受性をくすぐるような、ディープかつレアな伊豆情報を発信していきたいと思っておりまっす!

どうぞ、お楽しみに♡

 

Happy Buddha

〒4150028 静岡県 下田市 吉佐美284

facebook https://goo.gl/MLaFkR
instagram https://goo.gl/Mc7ZzW

この記事を書いた人

うずめの庭
うずめの庭 uzume no niwa

両親が松崎町生まれの生粋の西伊豆原人。但し、突然変異型。
東京の美大に通いながら、アングラ、身体表現、水墨画、縄文美術に傾倒するも、のっぴきならない理由で、二度と帰るまいと思っていた故郷・西伊豆へ帰還。原始時代への憧れから、田畑を耕す暮らしをはじめると、細胞レベルでこの土地のポテンシャルに気づく。
以後、「土着といふ前衛」をスローガンに、地域の自然資源を活用した創造的な子育て環境の充実を目指す運動や、地域の課題にアートを用いてアプローチする活動などを行っている。「くゑびこ」の商品開発や、宿の運営、イベントの企画などを担当する実に多忙な4児の母。

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