暑い夏の日は川へと繰り出そう!ガサガサハンティングツアーに最適な季節がやって来た!
2023.8.7 / /ガサガサハンティング台風6号の影響で伊豆にも大きなうねりが到達。
外海に面している海水浴場では軒並み遊泳禁止になってしまっています。
そんな時は川で遊べるガサガサハンティングツアーがおすすめです!
足で水草や岩などを蹴って川魚やテナガエビを手編みに追い込む捕まえるガサガサハンティング。
釣りは何も釣れないボーズの日があったりもしますが、このガサガサハンティングは打率10割で必ず何かしらの生物を捕まえることができます。
そして何と言っても木陰の無い海と違って圧倒的に涼しい!
フレッシュウォーターなので潮水と違ってべた付かないし、海みたいに混まないから僕たちローカルの夏遊びはもっぱら川へと繰り出すのです。
この日は大きなテナガエビを捕まえました。
ガサガサハンティングはお子さんだけでの参加も受け付けていますので、お子さんがツアーに参加している間、旅の移動で疲れた大人たちが一息付けるのも大きな魅力かと思います。
(うちは子供が4人いるので子供を預けられるツアーサービスがあったら自分たちも利用したい!)
1時間ほどで水槽いっぱいに魚やエビやカニを捕まえることができました。
観察したあとはまた川へとリリース。
一通りガサガサで遊んだあとは川の上流から魚を見ながら流されて遊んで終了です。
今日はガサガサハンティングツアー。
長女のあこやと次女のことほぎが立派にガイドとして活躍してくれている。
ゲストの子供たちを上流へ連れていき、鮎と一緒に泳ぎながら下って来た。 pic.twitter.com/62iumHSTQe— 松本潤一郎 | 伊豆半島の山と海を環る (@junichiro_izu) August 7, 2023
ライフジャケットや手網、保険料などすべて含まれて1名/4,000円となります。
午前と午後の部がありますので海が荒れて遊ぶ場所に困った時などもお気軽にお問い合わせいただけばと思います。
それでは夏を思いっきり楽しみましょう!
この記事を書いた人
株式会社 BASE TRES 代表
西伊豆の山を【まわす】BASE TRESのシャチョー。幼稚園を中退する輝かしい学歴からスタートし、中学はもちろん不登校。修学旅行の積立金を返してもらったお金でテントを買い、一人旅へ出掛けるようになり早々とメインストリームからドロップアウト。
17歳にはヒマラヤのトレイルを歩きはじめ、その後カラコルムやアンデスへ。南米大陸をオートバイで走りまわったあと西伊豆へ移住。ギターを弾いて飲み代を稼ぐのがライフワーク。