清流を目指して仁科川遡上サイクリング
2022.7.20 / サイクリング /3連休のチェックアウト業務後。
娘たちとマウンテンバイクで仁科川を遡上してみました。
どこか遠くへ出かけることはできなくても、近所で遊べるフィールドが無限にあるのが伊豆半島の暮らし。
こういった大雑把な橋とか渡りたくなるし、
河原に降りられるなら水遊びをしたくなる。
川に入った足で靴を濡らさないように工夫していた娘たち
10km近いヒルクライムができたから南伊豆ツーリングくらいなら出かけられそうだな! pic.twitter.com/v5McldA5so— 松本潤一郎 | 伊豆の山と海に暮らす (@junichiro_izu) July 19, 2022
7歳の娘のことほぎさんもだいぶ体力がついてきた。
長女あこやはヒマラヤ・アンナプルナの5414mの峠まで数週間歩くトレッキングしてるから全く問題なし。
夏の終わりにちょっとした自転車旅ができないか計画をたててみよう。
ロッジモンドからだと実は海よりも川の方が近い。
まわりにフライフィッシングを楽しむ人たちも多いからよく誘われるのだけれど、川魚はリリースしたくなってしまうのでなかなか踏み出せない。
子供たちにはなるべく自分たちの住む伊豆の海で獲れた魚を食べさせたいので、どうしてもカヤックフィッシングへばかり出かけていってしまう。
フライフィッシングをはじめるのは、子育てが落ち着いてからにしようかな。
午前中いっぱい使って20㎞のサイクリングをこなして帰宅。
気が付けば子供たちの夏休みも目前。
ロッジモンドもお盆明けくらいまで予約でぎっしり埋まってきてます。
伊豆の夏を楽しむのはちょっと時期をずらすと、道路も海水浴場も空いていておすすめです。
例えば、7月の最終週と8月の第1週と第4週。
8月の第2週と3週は激混みします。この週を外すだけでかなり快適な旅行になるはずです!
ロッジモンドの宿泊予約はこちらの公式サイトが一番お特になります。
この記事を書いた人
株式会社 BASE TRES 代表
西伊豆の山を【まわす】BASE TRESのシャチョー。幼稚園を中退する輝かしい学歴からスタートし、中学はもちろん不登校。修学旅行の積立金を返してもらったお金でテントを買い、一人旅へ出掛けるようになり早々とメインストリームからドロップアウト。
17歳にはヒマラヤのトレイルを歩きはじめ、その後カラコルムやアンデスへ。南米大陸をオートバイで走りまわったあと西伊豆へ移住。ギターを弾いて飲み代を稼ぐのがライフワーク。